ご家庭のコンセント増設からＬＥＤ、空調、高圧設備まで電気に関することは(株)サヌキデンキまで

下記項目をクリックすると詳細が表示されます。

» Ｑ１．ブレーカがおちる。

Ａ１．（小さい方のブレーカ落ちる）
まず電気の使いすぎが考えられます。ホットプレートや電子レンジなどの製品は特に消費電力が大きいため、あまり1つのコンセントへ集中させないようにしましょう。使い方によっては分電盤より回路を分ける工事が必要になります。
また、ショートや漏電したときにもブレーカは落ちます。
(大きい方のブレーカがおちる)
ここでも電気の使いすぎ（容量不足）が、屋内全体で考えられます。全体的な容量不足の場合、電力会社へ契約容量変更を申請するとともに、幹線および主幹ブレーカの交換工事が必要です。 そして多くの場合、親玉であるそのブレーカは漏電遮断器です。よってもうひとつの主な原因として漏電が考えられます。 実際に漏電のおそれがある場合は大変危険ですので、そのまま放置せず、電気工事業者へ調査と改修を急いでご依頼下さい。

» Ｑ２．テレビにブロックノイズがたまに出る

Ａ２．テレビの受信レベルがギリギリの時に現れます。ブースター等で直る場合もありますし、一度相談してください

» Ｑ３．電気代が高い（電灯）

Ａ３．電力会社の契約を変更して安くなる場合があります。関西電力の場合従量電灯Ａ契約と従量電灯Ｂ契約があり、通常のご家庭では従量電灯Ａですが、よく 電気を使用される場合は従量電灯Ｂに変更したらやすくなります。（年間で考慮して、月平均が８００kWh以上の場合は検討してください）

» Ｑ４．電気代が高い(動力）

Ａ４．動力の場合は基本料金が使用量に関係なくかかります。以前は使用していたけど、もう撤去した動力のエアコン、ポンプ等があれば申請すれば基本料が安くなります。

» Ｑ５．電子ブレーカって何？

Ａ５．通常のブレーカは熱電対方式といって機械的に過電流発生熱を感知して遮断する仕組みですが、電子ブレーカは流れる電流を感知して遮断します。ＪＩＳ規格で定められている「ある一定の電流をある時間以内に遮断する」ようになっています。基本的には合法的な商品ですが、契約等をきっちり把握してからの購入をお勧めします。弊社でも電子ブレーカを取り扱っています。